それは祈りのような

すきなこのことをすきかってに

20

君だけに ただ君だけに Ah めぐり合うために 僕はさびしさとともにうまれたよ 世界で1番だいすきで大切で愛おしい、わたしの星が20歳になった。2018年、どこか怯えの色を隠しきれない瞳で、でも真っ直ぐと上を見据えていたもちもちふよふよ16歳の大昇くんを…

ヒーローは19歳

18歳の大昇くんにいっぱいいっぱい大切なものもらった気がしてたんだけど、気づいたら前回の更新から丸1年経ってた。憎くて仕方ないウイルスのせいで仕事とか年齢とかいろんな計画とか、思い描いてた予想図が真っ黒な絵の具で塗りつぶされていく感覚で、い…

真夏の18歳

クラスの男の子に特別な想いを抱く役を演じていた去年の夏。少し冷やかすような温度も感じるような空気の中、「テーマは、恋です。」17歳と1日の大昇くんはいつもの調子で少し照れ臭そうに、でも凛とした声でこう言い切った。周りの音は何も聞こえなかった。…

柔らかく清らかなその手のひらで

入所5周年、おめでとう。お母さんに五千円あげるから!ってお願いされてオーデションに向かうことを決意してくれたあの日。特技披露で何もすることがなくてハンバーガーを食べていたあの日。ずっとLOVEを踊ったあの日。 あの日からもう5年の月日が経ちまし…

硝子色の時間、封じ込めて

布が剥がされて、そこにいるのは世界一だいすきなアイドル。 何度見ても慣れない。センターの少し左側。何度見ても心の奥底から"あぁ、この子が大好きだ。この子しかいない。"と妄信的な感情が一気に溢れてくる。きみの姿を捉えてしまえばそれが最後。ラスト…

終わらない夢を描こう

劇中で何度もリフレインするこの一節が否応なく涙腺を緩めていく。ボクシングを題材にしたこの舞台が長年わたしたちの心を掴み虜にし、こうして伝統として続いているのは夢を追いかけるボクサーの卵達がどこか、いつも応援しているあの子に重なるから。どち…

たまにはなすたいについて語りたい

入院しました。 8月24日、17歳と1日の大昇くんを無事この目で捉えこの夏のすべてを終わらせたと思っていました。あとは来たるべき9月3日、DREAM BOYSの初日に向けて波風立てずに生きるだけだと思っていました。現場のない夏とも秋ともつかない宙ぶらりんな数…

お誕生日おめでとうぶろぐ

「よく秋は別れの季節って言うからね」 真っ白な肌をしたアンニュイな雰囲気のおとこのこ。大人びた面持ちでコーヒーをおいしいと言う、16歳の大昇くんに恋をした。第一印象は儚くて可憐なおとこのこ、だった。"いつから好きなの?"と聞かれれば迷わずこの瞬…

酸いも甘いも教えてよ

夜公演のあと、陽が落ちて薄暗くなった屋上でお友達とすこし興奮しながら語り合う、そんな瞬間がすきだった。すきなひとの夢がこの都会の空よりもっともっと高く、広いことを知ったわたしはその夢の壮大さに畏れと頼もしさを感じながら、この夏一層広くなっ…

きいろい光を灯した、宝石みたいな日々

すきな人にあった帰り道は気怠い幸せに包まれて一人で立っていることも難しく、ポールに身を預けてひたすらすきな人のことを考えていた。このまま目を閉じて知らないところまで行ってしまいたいという気持ちと、日常に戻らなくちゃ、がぐちゃぐちゃに混ざり…

あなたの夢はわたしの夢

すきな人のすきなものってなんかいいですよね。大昇くんはよく最近見た映画とか、好きなアーティストとか、自分の世界をよく教えてくれるのでわたしもきみの世界にちょっとだけ触れてみたい、という好奇心でまねっこすることがよくあります。育ってきた環境…

すべてが叶う場所、夢の島

平成最後の秋、ぐんと大人びたきみを見つけたときから季節は変わって冬、初めてそこに存在する岩﨑大昇くんを見た。なんかもう、すっっっごい輝いてた。贔屓目なのか親バカなのかわかんないけど物理的に光ってた。どの瞬間もすごく素敵で、忘れたくない、忘…

2018年いちばんの幸せは

風邪を引いた。記憶の限りここ2年程風邪を引いていなかったはずだから久しぶりの熱で随分と心細くなってしまった。辛い身体とぼんやりとする頭でなんとなくきみのことを考えていた。熱に浮かされた、のぼせてふわふわとした頭できみのことを考えるのはひど…

例えばきみが六等星だったとしても

岩﨑大昇くんに出会ってしまった。沼に落ちるのがわかる。今までの人生で幾度となく経験してきたあの感覚。寝ても覚めてもきみのことを考えてはにまにまして少しだけ人生が明るくなる。2008年頃からJr.のおたくをしてきて、最後の記憶は2015年3月NEWSのコン…

16歳伸び盛りのビックライジング

‪"スカイツリー越える 日本一のアイドルに" きみがそんなことを言ったらなんだか本当になりそうで、きみの未来がたのしみで仕方ない。若気の至りかもしれない、これから先いろんな壁にぶつかるし、もっと色んな暗いものを見る、でもきみのその屈託のない笑顔…